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カードローンの金利の比較

カードローンの金利はお金を貸し出す金融機関によって多少差があります。
消費者金融会社が提供するカードローンと、銀行が提供するカードローンを比較すると消費者金融会社の場合が最低で、およそ年利5パーセントぐらいから最高で、およそ年利18パーセントぐらいなのに対し、銀行の場合が最低で、およそ年利4パーセントぐらいから最高で、およそ年利15パーセントぐらいと消費者金融会社の方が銀行より多少高めとなっています。
最低と最高の金利で幅があるのは、借り入れ金額によって変わってくるためで、借り入れる金額が少なければ少ないほど高くなり、借り入れる金額が多ければ多いほど低くなります。
10万円ぐらいの借り入れ金額の場合は最高の金利の方が適用されることが、ほとんどであるため消費者金融会社と銀行では年利3パーセントぐらいの差が生じることになります。
消費者金融会社より銀行の方が全般的に安いのは、審査を消費者金融会社より厳しくして返済能力が高い債務者に絞り込み、途中で返済できなくなり債権が回収できなくなる貸し倒れのリスクを防いでいるため、貸し倒れによる損失を補填するための資金を、あまり多くたくさん用意する必要がないためです。
そのため、ある程度返済能力に自信があり銀行の審査に通過できる見通しが立っている人の場合には、消費者金融会社が提供するカードローンより、銀行が提供するカードローンを利用した方がお得にお金を借り入れることができるということになります。

キャッシング情報をCICで調べる

日本ではキャッシングに関する情報は国が指定する信用情報機関で管理されており、銀行や消費者金融はこの機関に請求することによって取得した信用情報をもとに融資の可否や貸付額の判断を行っています。実は、この信用情報機関に登録されている情報は顧客側からも情報開示を請求することによって取得することができ、キャッシングの利用状況を把握するのに役立てられます。

キャッシング情報を管理する信用情報機関の一つにCICと呼ばれるところがあります。CICには900社以上の企業が加盟しており、6億7 000万件あまりの信用情報と、1 500万件あまりの異動情報が登録されています。この信用情報機関にも情報開示制度が設けられており、1ヶ月間で16 000件前後の情報が請求に基づいて開示されています。

CICのキャッシング情報の開示請求の方法には、インターネットによる方法、郵送による方法、窓口で直接請求する方法の3つがありますが、このうち近年CICが推奨している方法はインターネットを使った方法です。パソコンをつかった開示請求を例にとると、その手順は、最初に銀行でお金を借りる申込時に登録した電話番号からCICの受付番号取得専用ダイヤルに問い合わせて受付番号を取得し、その後専用のページに用意されているフォームに必要事項を入力して送信するだけです。この後、CICから開示報告書がPDFファイルとして送られてきますが、これは申し込み完了時に表示されたパスワードを入力することで閲覧することができ、印刷して保管しておくこともできます。また、情報が開示されてから数日後には、CICから請求内容に関するハガキが届くので、それを見て確認することも可能です。なお、インターネットによる情報開示請求では手数料をクレジットカードで決済することになっているので、忘れずに費用を支払いましょう。

借入金の利息計算方法はどうなっている?

年金を担保にしてお金を借りる制度があることをご存知でしたでしょうか。実は、独立行政法人である福祉医療機構では、使途が「介護福祉、保健医療、住宅改修、冠婚葬祭」などに限り、年金受給者に対し資金を融資しているのです。収入が年金しかない高齢者が、急にお金が必要になった場合には、とても助かる制度です。
福祉医療機構が実施している貸付けの正式名称は、「年金担保貸付事業および労災年金担保貸付事業の融資制度」です。借り入れできる対象者は、国民年金(ただし老齢福祉年金を除く)、厚生年金保険年金、船員保険年金、労働者災害補償保険年金を受給している人です。共済年金や恩給を受けている人は、非対象なのでご注意ください。また、生活保護受給中の人や年金の支給が全額停止されている人なども借り入れることができません。
融資金額は、10万円から250万円の範囲内です。そのうち、受給している年金額(年額)の1.2倍以内でなければなりません。さらに、定額返済を選択する場合は1回あたりの返済額の12倍の金額以内でなければなりません。利率は、年金を担保にした場合、1.6%(2012年2月15日改定)、労災年金を担保にした場合は0.9% (2008年12月14日改定)です。返済方法は、福祉医療機構が年金支給機関から年金を直接受け取ることによって返済されます。借り手が指定した額(1万円単位)を返済に充てることになるため、完済するまでは、年金の一部を受け取れませんので、ご注意ください。